3分でわかる「セルフメディケーション税制」のポイント

 
薬局でポップを見たら税金が安くなると書かれていたり、レシートになんか「セルフメディケーション」みたいなことが書かれていて疑問に思ったことってありませんか?
 
何のことかさっぱりわからないという人も、どう行動したらいいのか悩んでおられる人も、どれだけ得になるのか知りたい人も、ぜひこれを読んで解決してくださいね。
 

ひとことで言うと?

特定の市販薬を年間1万2千円より多く買うと、税金が安くなることがあります。
 

対象になる人は?

次の両方の条件を満たす人です。
所得税・住民税を払っている
・決められた健診か、予防接種を受けている
 

対象になる薬は?

医療用から転用された医薬品(スイッチOTC)が対象です。
このサイトでも対象になる薬をご紹介しています。
 

対象になる期間は?

毎年、1月~12月までの1年間の支払額です。
(制度のスタートは2017年から。現時点では2021年までの措置とされています)
 

税金はいくら安くなる?

たとえば、課税所得400万円の人が、対象医薬品を年に4万円(1か月あたり約3333円)購入した場合、所得税と個人住民税で合計8400円の効果があります。
 

どんな手続きが必要?

制度を活用するには、所得税の「確定申告」の手続きが必要です。
なお、2017年1月から12月まで1年分の確定申告は、翌年2018年2月中旬~3月中旬に手続きを行うことになります。
 

普段から気をつけておくことは?

今年の分の手続きは次の年の2月~3月になりますので、それまで領収書を捨てずに残しておきましょう
あわせて、検診の「結果通知書」か、予防接種の「領収書」も必要となりますので、保管しておきましょう。
 
少し面倒だと思われるかもしれませんが、書類さえそろえておけば、確定申告は何とかなります。(確定申告については別の機会に詳しくご紹介しますね)
 
あなたもぜひチャレンジしてみてくださいね。
 


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